おはようございます。

ようやく、来たか!というのが素直な感想になります。ニューヨーク市場が大きく下落をしました。今回は、本日の考え方を記していきます。

計算の仕方

以下に計算の仕方を記しておきます。
前日引け 本日引け 前日比 パーセント
アメリカダウ 28933  27961 △1032 -3.56
日経平均   23479  23387 △92  -0.39

数字は調べていませんので各自、きちんと調べてください。

この場合のドル円はアメリカ-3.56<日本-0.92になります。アメリカのマイナス幅の方が大きく、分母の日本で割ると、その答えは小さくなります。

つまりきのうまで円高だったのは当然の帰結です。

そして、現在の日経平均先物夜間取引は22182円になります。

本日の引け23387円に3.56パーセント、マイナスの値を計算します。

23387×0.9644=22554

になります。

現在の日経平均夜間先物は、22182(8:30ごろ)ですので、すでに3.56パーセント以上さがっています。

この日経平均が22554円であれば、アメリカと同じ下げ幅、3.56パーセントの下げになります。すなわち、ドル円であればアメリカ=日本になり、ドル円は動かないことになります。

ところが現在は、22182なのですからアメリカ>日本となり、分子であるアメリカが大きく、分母である日本は小さくなっているのでその解は大きくなる、つまり円安になっているのです。

要するに本日の寄りに一斉にみな円高と信じて、適当に売買を行っている連中は行うのです。そこに逆向かいをして追証や0.5-0.25パーセントを基準に踏ませれば、反転するということになります。

そして、株価が1000円程度下げれば、翌営業日は追証祭りになりますので、明日の午前中まで安いということになります。

ただし、日経平均の目標は19000円程度が目標になりますのでずっと下がり続ける訳です。日本のGDPマイナスがアメリカが凌駕をしていますので今年の4月末か5月の中旬まではアメリカ>日本になるのです。

ゆえに円安傾向になるということです。

ただ、短期的にはマークイットの総合PMIをみれば明らかですが、アメリカも絶好調という水準ではなくなってきています。

つまり、アメリカは個人消費が7割を占める国であり、いくら金利低下によって好調であっても金利低下の被害者である消費者の消費は落ち込むということになります。ですから、今迄のようにアメリカが絶好調という訳ではありません。

くわえて、アメリカは新値を更新し続けたわけですからアメリカと日本の株価を比較すると、アメリカのほうが割高感はあります。

この場合、今回のコロナウィルスの影響が少ないとはいえ、IMFによって世界の成長が低下発表によって一番、被害を受けるのはアメリカになります。絶対値である経済の低下はそれほどでもありませんが、相対的にみるとアメリカの株価は高すぎるということになります。

意味がわからない人が多数になると思いますが、この考え方は普段から絶対値と相対値の区別をつけていない人には到底理解できない代物になります。

つまりコロナウィルスを受けて、アメリカよりも日本の株価の方が下げが大きかったのですが、今後はアメリカの株価のほうが割高な分だけ下げがきつくなる可能性があるのです。

となる場合は円高に行き、日本の下げのほうがきつくなると円安になるのです。

そのうえに金利の動きにも中止しなければいけません。

金利は
アメリカ 1.37 -0.1
日本   -0.06 -0.2
になります。かなり書き方を端折っていますので、詳細は自分で調べてほしいと思います。これによると日本とアメリカの金利の開くは0.1あることがわかります。この計算だと円安に0.1パーセント行くことがわかります。

つまり、金利面でも円安が進行をするという意味であり、本日は円安に行く可能性が高いのですが、ほとんどの人は、円高、と言っていると思います。