おはようございます。

株価は予定通り暴落です。サラッと書いていますが、この高ボラタリティーの中「昨日の朝から今夜のNY株を暴落するよ」なんて言っている人なかなかいないと思います。

この辺の解説をしておきます。

そして、みなさんからバカ、死ねと言われると思いますが(笑)、為替が円高になった理由と見通しは書けませんが、日本が恐ろしいことをやっているので円高になっているのです。

リスク回避の円高なんかではありません。

 

株価が暴落した理由

ここまでロジカルに書く人はいませんので、きちんと説明をしておきます。

先ず、日経平均がそこまで上昇する訳がないので暴落すると言っていたことが理解できない方は以前に書いた記事でなぜ、暴落するかをきちんと理解してほしいと思います。

これが理解できないと、本日書くことは理解できません。

上記はアメリカ国債1年物利回りになります。

3/4に緊急利下げを行いました。

FFレート、誘導目標金利を1.75から1.25に引き下げたのです。

アメリカ国債金利とFFレート誘導目標は乖離しないようにするのが現在のFRBの政策になります。ところが現在のアメリカ国債1年物金利は0.5になります。対してFFレート誘導目標は1.25です。

これは、推測になりますが、このマーケットに起こっているのは、NY連銀が緊急利下げ後もアメリカ国債1年物の買い上げを行っているからこのような金利の急速な低下が起こっていると想像することは合理的になります。

つまりFRBは、ジャブジャブに資金供給を行っており、その現金が民間銀行に渡されるのはきょうの外電から、つまり、今夜の株は急騰する、というのは、日本の株価はみないでも自明なのです。この理屈も以前に書いていますので省きます。

今夜は雇用統計らしいですが、あまり関係ない、というよりも時間が足りなく分析をやっていないというのが本当のところです。

よくわかりませんが、通常で考えれば、雇用、増えるはずがないよね、なんて思いますし、雇用賃金は、横ばいか下手すればマイナスになる可能性もある、ということは念頭に置いてください。

マイナスになるのはもちろん前月比で前年比はプラスを維持するでしょう。

 

円高になった理由

きのう、株価の均衡点は22330円くらいと書いたと思います。ここまで上昇をしないので、日本の分母が予測よりも小さくなったので円高になったのです。

その後、欧州時間でもアメリカ株価先物は2パーセントの下落に対して、日本は1パーセントの下落です。

つまり、分母がアメリカに合わせてちっとも小さくならないので円高になったのです。その差が1パーセントありましたので、円高も1パーセント程度の円高になったのです。

それだけの話です。

私の考えている方法では、マーケットは合理的という考えのもとにやっていますが、日本の株価の下がらなさというのは異常であり、本来であれば日経平均はもっと下がらなくてはイケません。

これは私は1月末くらいに書いたと思いますが、ダウの下値目標が24400に対して。ダウの安値が24800ドルで400ドルの差しかありません。

一方、日経平均は19000円割れが目標に対して、下値が20500円なのですから1500円も差があることをみても明らかなように明らかに日経平均が下げ渋っています。

では、日経平均がなぜ、下がらないのかといえば、非常にかんたんでみなさんもご存知のように日銀のETF買いなどが株価の下支え要因になっているのです。

つまり、この円高はリスク回避などの外的要因なのではなく日本政府自らが勝手にもたらしている結果なのです。つまりアベノミクス誕生直後は円高を解消しましたが、現在は株価維持のために、自分たちで円高にしているのです。

個人的には円高になって当然と思っていますし、輸出企業なんて儲けさせてもちっとも日本に還元しないのだからコイツらの首を絞めてやれ、と思っているのが本音です。

つぶれるべき家電メーカーなどがいまだに生き残っており、こういうゾンビ企業が生き残っている間は日本の再生はないよ、と思っています。

生産性が低いのはこのような企業群をいい、本来の日本企業は生産性が高い企業群だと思うのです。

つまりリスク回避要因の円高ではなく、日本政府自らが円高を招いているのに、金融専門家は、外的要因と騒いでいるのですから政府がもっと調子をこいて株価を買い上げるのでしょう。

きちんと、理解していれば元凶は政府、日銀にあることを批判し、政府も反省するでしょう。要するに金融専門家がアホなだけなのです。

かといってきのう私が円安と騒いだことに、罪がない訳ではないと考えています。

 

本日

均衡点は19790円とまたまた行きそうもない値段です。ここまで株価が下がるような形がみえてくれば為替も円安にいくでしょうが、この日銀による買い占めが行われる現状、下がらないのでしょうね。

そして、NY株、これだけ資金供給があり、コロナなどによる経済停滞が邪魔をしなければ株価は吹っ飛ぶでしょう。それに合わせて、日本の株価が上昇する?あり得ないことは言いません、断定はしませんが。