おはようございます。
新型コロナウィルスはニュースでは、私の感想ではパニックに近いような報道です。これに関しての解説。
そして、ダウやナスダックが大きく下がらない理由、予定通りのことであったことを解説していきたいと思います。
中国当局は新型ウィルスを把握できるはずがない
中国人が爆買いと言って日本に多く来日をしますが、この理由がきちんとわかっていない人が多いと思います。
この理由は非常にかんたんで、中国は地方に医療機関がほとんどないのです。日本も地域医療の人員不足がよく問題になりますが、中国の場合はもっと深刻です。
つまり、インフルエンザになったとしても駆け込む病院が地方にはないのです。ですから、日本にきて大量の薬などを購入するのです。中国にもドラッグストアはあるのですが、規制が厳しく日本のような常備薬を置いていないのです。
つまり民間で売られるようなお薬を中国国内のドラッグストアは置いていなく、そして万が一の医療機関もほとんど存在をしないのです。
ですから、地方の人は常備薬などを求めるために日本に買い出しにくるのです。
そのうえ、重要なことですが、日本では診療制度は日本全国どこに行っても同じ価格ですが、中国は医師によってその診療報酬が違うのです。ゆえに人気のある医師の診療費は天井知らずになりますが、人気のない医師は安い価格になってしまうのです。
それでも大都市にある病院で診療をしてもらう場合、地方在住者は泊まりがけで診療をしてもらわなければいけないほどの慢性的な医師不足なのです。
つまり新型インフルエンザが発生をしても駆け込む病院がありません。日本の場合のインフルエンザの発生は病院での治療数が一つの目安になりますが、中国の場合はそもそも病院や診療所の絶対的な数が不足をしているのですから、その新型ウィルスの蔓延の全体像が把握なんかできっこない、というのが実情なのです。
ゆえに、中国当局は数字をごまかしているのではないか、という憶測報道が出るのですが、実情は罹患している人の数を把握できない、というのが実態なのです。
以前にも触れましたがSARSのときは完全に情報秘匿を当局はしました。今回の場合は、蔓延のしすぎで把握ができないという話なのです。ゆえに1/24現在、感染者は600人くらいとか報道をされていますが、これは病院にてウィルス検査をした人たちの数ですから実情はもっとひどい、ということがわかります。
そういう基本的なことをしらずに報道をしている人たちは罪深いのです。要するに、インフルエンザになって死ぬことはめったにないけど、無知識だから現状把握を間違えているだけの話なのです。
おもっている以上に被害の拡大は進行をしているから交通遮断なのです。
NY相場の戻りは予測通り?
NYダウ4時間足
きのうはドル円がデッドクロスをして戻りに入り、きのうは続落なのは予想通りです。NYダウもきのうデッドクロスをしたら戻ることが一般的なのですが戻らず、続落でした。
それで、本日、戻り始めたのです。
その戻りは10までは達成をしましたが、30までの可能性もあります。
要するに戻るのです
本日、インテルの決算も大幅によかったのですが、これも予測通りです。
アメリカの金利は、10-12月期は7-9月期に比べて安くなっているのですから決算はよくて当たり前です。
アメリカの決算は期末から30日以内に発表です。
日本は45日以内、つまりこれから決算内容が本格化をします。
日本の決算は金利がこれだけ上昇しているのですから、どうなるか、みなくてもわかりますよね。
日本株はアメリカ株よりも強いといい続けてきましたが、日本株は決算にむけて値段が軟調になることは明らかです。
本日のマーケットはドル円、戻るでしょう。
2つ質問させてください。
①9月以降の金利変動を比較すると、アメリカ金利は(比較的)横向き、日本金利は右上がりになっており、金利差は縮小傾向にあります。
それに対して、ドル円は円安(=右上がり)になっており、一般的な「金利差縮小は円高」でなく、本サイトで学んだとおり推移していると感じます。
しかし、1月7日のコラム「ふたたび金利に焦点が集まるマーケット」では、アメリカ金利は5月まで低下して円高になると読み取れ、少し混乱しています。
どのように理解すれば良いでしょうか。
②本コラムでは、アメリカ株式は好決算で上昇、日本株式は決算が悪く低迷とされています。
すると、アメリカ>日本で円安と考えて良いでしょうか。
回答はこちらの記事 ⇒ http://fundamentals.jp/20200127-2/