おはようございます。

今朝はテクニカルをいつものチャートで考えていきたいと思います。

いつものテクニカル

いつものように引っ張るのは単純移動平均10(白)、30(黄)になります。

4時間足

いつもの天井構成のパターンです。

今週の初めから私はすでにドル円いっぱいを予想しており、ただ円高にならないだけの展開でした。

疑問は30が少し上昇し始めていることです。いったん、下降に向かいましたが、切り返し横向きに近くなっています。この30、黄色がトレンドであると私は考えています。その割には週末からドル円を円高ポジションにしています。早すぎるといつも言われる所以になります。

来週はアメリカ市場がほとんどお休みになります。26日から開始になります。アメリカの金利は年末の資金需要手当が終わりましたので、金利が下がる訳です。23日まで多少、残る可能性はありますが。
故に、ドル÷円の分子のドルの数が減少します。

そして日本はお役所の仕事納めが27日です。そこに向かって、年末の資金需要によって分母の円が上昇します。

この結果、ドル÷円の分母が減少します。

23-27日までは、分子は減少して分母は増大しますので円高、ということはファンダメンタルズではわかっています。

この条件の場合は、分母も分子も国力である実行レートが動かないということを前提条件にあります。クリスマスの24-25のアメリカ市場は動きませんが、そのほかは動くということに留意です。

経験上、30(黄)の線はおそらく再び、下を向くと思っています。

日足

日足は黄色の30の上にのりながら、円安になっています。

この辺が私がずっと円安と言っていた根拠になります。

ただし、この30の動きが最近では横に向き始めていること。この辺がいきなり円高になる可能性があるといい始めている根拠になります。

この場合、円高調整の幅ですが、現況で10は109.2、30が109円にあります。この辺まで円高があるかもしれないと考えることが肝要です。

ただし、109.2や109.0を達成したときに30の線が横向きから下に変化した場合はトレンドの変化になります。つまり109円では収まらない円高になる可能性があるということです。

これを年末年始の日程で考えていきます。

まず、欧米は26.27.30.31は通常営業で、この間の金利は下がり続けます。

日本は23-27まで年末の資金需要によって金利が上昇になります。場合によってはこの資金需要は31まで続く傾向があります。

問題は1/1はお休みで1/2以降になる訳です。

このとき、アメリカの金利は下がり続けます。日本も上昇から下降に転換をします。

このときの状態は、

・分子のドルは減少
・分母の円も減少です。

このケースでは、ドルと円の減少幅、どちらが多いかの問題になります。日本は31日を境に資金需要が全くなくなりますので減少幅が大きくなることは誰でも容易に想像することができます。

つまり1/1以降はドル>円になるのです。

毎年のように、年初に円高になるのは当たり前のように思っている方は過半になると思いますが、この原因は上記の理由で説明ができます。つまり、円の資金需要が1/1を境にいきなりなくなるのが、この円高の理由になるのです。

ところが今年は、円安になると出ているのです。分母が極端に減少し、分子が減少し続ければ、相対的には解が大きくなるのです。今年も円高なんて思っていると手痛い目に遭うということです。

去年の場合はアメリカの金利が暴落をしていたのです。日本の金利が、大きく下がっても、されを凌駕する勢いで、アメリカの金利がさがったから、円高になったのです。

アメリカは1/2から通常営業なのですから出勤早々に円高ボタンをおされただけの話です。結果はあのような結果になったのです。

つまり、今年は去年とは違いますよ、ということです。

こんなことを言っているサイトも専門家も、世の中にありますか?(笑)。それではみなさん良い休暇を!