おはようございます。相も変わらず、世間は空想と妄想が支配をしているなと感じることが多いものです。

本日は、世間の空想と妄想の類を例証し、マーケットの空想と妄想を考えていきたいと思います。

安倍首相の退陣報道

日本の政局に関してのニュースを眺め、読んでいると、ま、ほとんど空想と妄想だよね、と思います。

結局、自分に都合のよい論理を振りかざし、あたかもその記事に書いてあることが本当のように報道をする、というのがほとんどです。

言われればそうなのですが、改めて、根拠となる文章を読み返すと、なんだ、単なる妄想ではないか、ということがよくわかります。

安倍さんの退陣について真相などはわかりませんが、第一次の安倍内閣で病気を理由に放り投げたのに今回も放り投げる可能性があるのか?ということだけです。

仕方ないにしても、この事実を勘案すると、本人は相当、慎重になるだろうね、と思います。その可能性って本当に高いの? と思いますが、メディアは退陣の方向で報道をしています。これで外れたら、どうするのだろう、と個人的には思います。

私は、わかりませんが、過去の事実を考えるとその可能性は少ないよね、と思います。

たとえば、オンラインによる会議によって、今後はITが発展するとか言っています。

たしかに効率的でしょうが、あのタイムラグや通信環境の悪さにストレスを感じる方は多いでしょう。本当に世の中がオンラインに流れるのかな、と個人的には思います。

むしろ、短期的にはオンラインだろうけど、コロナ明けはたぶん、直接、会うのが大ブームになるでしょうし、旅行や出張などが激増するのではないか、と考えています。

国民年金などを若い人が払わないことが問題になっていますが、どう考えても年金は破綻しません。でも、若い人たちは破綻すると信じて年金を払わないそうです。

なぜ、若い人は年金が破綻すると思うのかさっぱり理解ができません。これはクソメディアが勝手にそういうことを吹聴しているから、という理由だと思います。

これで破綻しなかったらどう責任を取るのでしょうか? 若い人に言いたいのは給付が減ると思うけど破綻はしませんよ、ということです。

秋元、杉田、河合などというクソ議員が問題を次々に起こしていますが、彼らに共通するのは、もう自分に都合のよい解釈によって行動を起こしていることです。

秋元などはその典型ですし、杉田はどんなことがあっても暴力はダメなのに暴力を容認、河合に至っては他人が無罪なら自分も無罪と、もうやっていることが出鱈目の局地です。

国会議員の程度などこんなものなのに、安倍の方が悪いという論法がよくわからん(笑)。

ともかく、空想と妄想によって、世の中が支配されている傾向が顕著になっているなと感じます。

マーケットの基本

マーケットの日々の動きでみておかなければいけないのは、①ドル②金利③GDPです。

この3つをきちんと分析をしていれば大きな間違いはないのですが、現在のようなバブル状態になれば、私がその代表格だと思いますが、大きくひん曲がります。

実際の売買はたいして曲がってはいませんが、言うことがすべて曲がる状態です。この辺は私の書くニュアンスが悪いと反省をしています。もう少し、書き方を勉強しなければと思います。申し訳ありません。

マーケットは基本的には上記の3つをきちんと分析しなければいけません。

たとえばドルはドル安、ドル安とメディアは語っていますが、そもそもドル安になった原因を誰もきちんと分析できていません。それなのに今後、ドルはあーなる、こーなるとほざき放題になっています。裏返しのユーロ相場にしても同じです。

ドルは、金融緩和期待があるからドル安なのであり、金融緩和、つまりコロナ給付金が開始されれば高くなるよ、と言っている通りです。

実際に過去の相場を観察してもそうなっています。となると、ドルは現在、下がるか、横ばいしか選択肢はないのです。

だから、あんまり動かないよ、でもアメリカの緩和は何れ実施されるから、将来はドル高の方向にいくよ、というだけの話です。それは議会の夏季休暇明けの9/10以降だよ、と何度も記している通りです。

金利は以下をご覧ください。

上記はアメリカの長期金利になるのですが、日本やヨーロッパも金利が上昇してきています。

その背景は、アメリカの消費者物価指数をみればわかります。

物価がコロナ禍を受けて下がるのは理解できますが、その物価は回復してきています。

名目金利がゼロで、実質金利はマイナスなのですから、小売の売り上げは上昇して当然です。なぜなら、去年よりモノの価格が安いのですから。

小売売上前年比

去年に比べ、2.7%売れているということは、去年よりも売れているということです。その理由は物価が去年から安いからです。

安いのにも関わらず

景況感指数は下がってきている。

ですから、今の株価というのは将来の悪さを反映して高値を切り下げていかなければいけないのに、新値を更新している状態です。

まさしく年金がつぶれる、安倍は退陣すると騒いでいる状態と一緒の状態だよ、ということが言いたいのです。

事実を見た場合、ここから物価が上昇していった場合、小売などの統計指標は上伸しますか? 金利が上昇しているのに株価は上伸するのですか?

本来なら金利が少しでも上昇すれば株価には悪材料です。GDPはこれらを受けて下がる見込みでなぜ、株価が上昇するのですか?

私は個人的に現在のマーケットは空想と妄想に支配されているようにしか見えません。つまりマーケットに重要な①ドル②金利③GDPを見た場合、マーケットは逆方向にいくのがどうみても正常のようにしか見えないのです。

しかし、きのうのドル安は、長期金利が上昇しているのにもかかわらず、なんなんだろうとは思います。

ほかにダウの銘柄組み換えが発表されました。エクソンモービルやファイザーが除外されるなど、時代は変わりますね。組み換えは基本的には売りと思っています。